7/17(土)『ワインブーム到来の兆し』

・あたしの日記ってあんまり外から見えてるあたし自身とのギャップがないだろうな。いつからか割となんでもあけっぴろげだもんな。もしかしたら普段からものづくりとかを全くしないような「表現者」みたいなものから遠い人の日記のほうがおもろいのかもな〜。

 

・感情の言語化って本当に難しい。というか出来ない。無理。ただその感情が振れたその一瞬のことを簡単な言葉ででも記録しておけばそれを思い出すことができるし、もしかしたらそれを追体験できるかもしれない。(それが必ずしも良いわけではないけど。)あたしは本当にその「感情の振れ」を忘れたくないんだよな。あの一瞬ってなんなんだろ。脳内物質?感情っておもしろいな。

 

・激しい感情をくれ!!あたしに!!!退屈は嫌だ!!!!

 

・あたし、強くて明るく見えるらしい?確かに前より強くて明るくなったのかもしれない。ただ、もちろん弱くて暗いあたしもいるのでそれも見せたいな。ただこのWS期間はなんか見せる機会ないかも。その瞬間が訪れる気配がない。あらあら…。

・本人がいないのに__さんについての話が沢山挙がる。心配とか応援とか、みんなそれぞれ色々な気持ちなんだろうな。もちろんあたしも同じように__さんのことを考えているうちの一人なのでした。__さんは幸せものだな、と一人で勝手に思っていたのでした。

 

・__さんの話をみんなで耳を澄ませて聞いているときに、くしゃみを必死に我慢していた。

 

・「お酒のボトルを共に開けるのが好き」、これすっごく分かる!

 

・アルコールによって感情が増幅されて帰ってから久しぶりにビービー泣いた。5分くらいで感情しぼんでケロッとした。デトックス

 

・当然といえば当然なんだけど日記だけではその人のことは分からないね。日記ってすごくナチュラルな姿が見えて、日記を読むとその人のことをよく知った気分になるけどそのナチュラルな姿も1つの側面でしかない。「この人のことなら結構分かるな」といえるラインまで来ている人って片手で数えられるほどしかいないかも。

 

・あたしの中でその人のことを理解する上でいくつか、重要というか、これを知ってたら結構「分かってる」みたいな気持ちになる要素がある。「その人が住んでる部屋に行ったことがある」「家族を見たことがある、会ったことがある」「幼少期のエピソードや姿を知っている(学生時代を共に過ごした)」「複数のコミュニティでの異なる振る舞いを見たことがある」「寝ている姿を見たことがある」みたいな感じ。

 

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